2011/08/10

高校野球観戦記
甲子園では高校野球選手権大会が開催されている最中ではありますが、僕らが観戦したのはその愛知県大会2回戦です。Syが非常勤講師を勤める高校の試合を観戦するために、刈谷球場へいってきました。1回戦は日程上観戦できなかったのですが、11−0でコールド勝ちという好発進だったらしく、そこそこの期待を寄せて、差し入れのポカリスエットを持参して向かいました。

試合は11−7で辛勝で、観戦しているこちらもハラハラドキドキの試合展開でした。直属の教え子は5番ファーストでスタメン出場していましたが、スタメン中で唯一無安打に終わってしまって、テレビ放送でも「5番を除いて先発全員安打ですね!」と公表されていました。しかし無安打でも何か起こしてくれるのが(授業中はボケーっとしている)我が教え子。敵チームのエラーを誘って出塁したり、盗塁したと思ったら途中でズッコケてしまうのだがなんやかんやで盗塁成功していたり、タッチアップに失敗して塁間で挟まれるのだがなんやかんやでセーフになったりと、打席に立つと何かを起こしてくれるもの凄いラッキーボーイっぷりをみせてくれました。相手チームのスタンドも含めて球場中を笑いに包み込んでくれました。試合はあとワンナウトで試合終了だという場面で大雨となり、一時中断しましたが、なんとか雨もすぐあがって写真のように校歌を歌うことができました。

翌日の授業時に盗塁ズッコケの件をきいてみると、ランナー1・3塁の場面では、1塁ランナーをわざと盗塁中にズッコケさせて挟まれている間に、3塁ランナーをホームインさせようという監督のトリッキーな作戦だったらしいです。挟殺の合間にホームインするというのは定石となっているのでバレちゃうけど、ズッコケられると相手チームも挟みたくなってしまう、という心理作戦だったのですね。実に面白い。でも教え子としては「恥ずかしいからあんまりやりたくない」らしいのですが、その日はその作戦を2度も敢行していました。教え子にとってはあまり観られたくなかった試合だったかもしれないけど、先生は存分に楽しませてもらったのでした。