2024/02/07

【ツーソン・ジェムショーでの出会い】1/26-2/2



アメリカはアリゾナ・ツーソンへ世界最大のジェムショーを見に行ってきました!アリゾナといえば荒涼とした大地にサボテンの写真ばかりについついなってしまうので、今年は出会いをテーマに、フィリフのものづくりを支えてくれる方々の笑顔をご紹介できたらと思います◎

ブラジルのとっても陽気なチアゴ。トルマリンwithレピドライトなど個性的なミネラルをみせてくれました。ブラジルのカシャッサという強いお酒(サトウキビ原料の蒸留酒)を飲ませてくれてアミーゴになれたと思います。奥さんと中2くらいの息子と一緒に出展して、息子も頑張って説明してくれました◎

ニューヨーク州の小村・ハーキマーでとれるハーキマークォーツの専門。おおぶりな双子さんや母岩付きなど見せてくれました。写真撮っていいですか?って毎回うかがってますが、みんな快く了承してくれて、この最高の笑顔◎
ツーソンの北へ車で4時間ほどの山岳の街プレスコットからいらしているケネスさんご夫妻。独創的ですばらしいカット技術が特徴◎ 去年もお会いしたこと覚えていてくれて嬉しい。オリゴクレースの発音を教えてもらいました。旦那さんの照れくさそうな話し方が可愛い。



会場内にも犬はパスなしで入場OK(室内も)。出展者もバイヤーさんもどちらも連れて来られてます。ほんとキリリとした賢そうなお顔立ちです。


メキシコのファイヤーオパールとカンテラオパール専門のナイスガイ。昨年からお世話になっていますが、執拗なセールスをしなくて、ものしずかだけど紳士的な、僕のメキシコのイメージとちょっと違うナイスガイ◎カンテラの動物たちも今回少し仕入れました。
オーストラリアからのレインボーラティスサンストーン専門。世界中のラティスのほとんどの出所はここだと言われています。


ツーソンとはネイティヴアメリカの言語で「黒い山」という意味だそう。周辺の山々には黒い断層が露出しており、地名の由来となっているそう。
車の免許のない僕にとって車社会は動きづらい。今年もツーソンはバスとトラムが無料で助かりました。次の停留所で降りたいときは、窓際のロープを引っ張って知らせます。乗る時と降りる時は必ず乗客はドライバーさんに元気に挨拶をするのがとても気持ちいいです。

昨年カッパーイントルマリンを発見したポルトガルからの使者。今年はたくさんの素晴らしいレアストーンを見せてくれました◎


オリゴクレースサンストーンやアイオライトサンストーンなど多数の天然石を取り揃えるインドの石屋さん。会場がちょっと遠いんです。バス2回乗り換えました。


コロナ直前の2020年1月以来の再会となったブラジルのインクルージョンおじさん・トムさん。ホテルツーソンが会場の展示会が2021年から終了して、もう会えないかと思っていたのですが、少し遠い会場のマイナーな展示会で偶然。すごい久しぶりにお会いできて本当に嬉しい。相変わらずのラテン訛りの英語がチャーミングでした◎
フランスのイケメン紳士・マルタンさん。高品質なグランディディエライトやデュモルティエライト単結晶やスファレライトなど、ニュアンスのあるレアストーンを取り扱い、昨年からお世話になっています。パパもイケメン、アンニュイな倅が僕の担当してくれてます。

イタリアの白髪の天然石博士。インクルージョンの天然石が得意で、聞いたらなんでも学術的に説明してくれる。今年も新種の鉱物(NEW FIND)を幾つも見せてくれました◎ ゆるキャラな倅も今年は頑張ってました。
カナダから出展のヒスイ専門の石屋さん。綺麗なカボションのルースと、柴犬のカービング(実家が柴犬をかっているので1つはお土産)をゲット!
オハイヨ州から出展の素敵なミネラルの原石屋さん。デンバーもでるからおいでよと言われるがそこは濁しました。
ちょうどよい規模感で面白い展示をする好きな美術館・Tucson Museum of Art。石を買わなきゃいけないけど、ここもなんとかして観れたらなと思ってました。今回はインカの織物クンビや、アンデスの芸術家の作品群の素敵な展示でした◎
コベライトの笑顔がキュートなお母さん
カット用の高品質な原石を扱う若者
エメラルドの原石を今年も仕入れさせていただいたコロンビアのおじさん
寡黙かと思ったら友達きた途端、話がとまらなくなるミネラル屋さん
サメの歯の化石。恐竜や魚類や植物の化石などもたくさん展示されています。
綺麗なサファイアとルビーの原石をみせてくれたインドの石屋さん
ペルシャ産のパイライト入りターコイズをみせてくれました◎
インドネシア産のカッパーインクリソコラクォーツやアクアプレーズ専門店
ツーソンの綺麗な夕焼け。こんな空の色のような石がないかなーっていつも探しています。

まだまだご紹介できない(必死すぎて写真とれていない)方々に支えられて私たちはものづくりができています。これらの素敵な出会いに感謝しながら今後も真摯に制作に向き合っていきたいと思います。