jubileeさんとfillyjonkに関する幾つかのお知らせ
岩手県は奥州市のコンテポラリーアクセサリーのお店、jubilee(ジュビリー)さんにて、展示会とワークショップを開催しますのでお知らせいたします。展示会は9月1日(土)〜25日(火)の期間で、jubileeさんの店内にて開催されます。下記に展示会の詳細を示しております。初日には僕たち2人も会場に顔を出します。前日はおそらく厳美渓や平泉を観光して楽しんでます。みなさんにお会いできることをとっても楽しみにしてます!
fillyjonk exhibition @jubilee
期間 2012年9月1日(土)〜9月25日(火)
会場 〒023-0045 岩手県奥州市水沢区大町30
TEL&FAX 0197-23-3121
東北本線水沢駅下車、徒歩7分
東北新幹線水沢江刺駅下車、タクシー15分
高速道路水沢ICから15分
駐車場あり
営業時間 13:00-19:00
定休日 水曜日、第二日曜日
その他のお休み、イベント等はHPにて告知いたします
http://jubilee-jubilee.com
奥州を観光する予定である旨をjubileeさんに伝えたところ、jubileeさんが奥州市の街づくり振興をなさっていることもあって「折角奥州までいらっしゃるなら何かワークショップをやりませんか?」とノリノリなご提案を頂き、僕たちも地元の方と交流したいと考えていたので、無い知恵を絞って出てきた2つのワークショップを開催することになりました。ひとつは「奥州産アクセサリーをつくる」という大人向けの企画、もうひとつは「精霊の子をみつける」という子供向けの企画になっており、アクセサリーの技法を学ぶだけではなく、日本のものづくりの根底にある考え方について触れる事の出来るワークショップになっています。以下に企画書とその全文を転載してます。とても楽しいワークショップですので是非ご家族でいらしてください!
「奥州産アクセサリーをつくる」
ワークショップ
アクセサリーの歴史を少し繙くと、大昔には魔除けとして身につけられていたそうです。それが階級などの身分を示すものや宗教などの信仰心を示す装身具となり、「指輪を売って家を買う」など困った時に指輪を売ったり質にいれることで資金をえるための財産と考えられることもあります。現代ではファッションの一部として身につけられています。各時代によって変化するアクセサリーの本質ですが、いま現在のアクセサリーの本質は「思いを馳せること」にあると私たちは考えています。金銭的、物質的な豊かさより、心の豊かさをまず第一に大切だとする考えを誰もが持っている今日では、恋人や家族を思いやったり、過去の思い出に浸れたり、未来を想像してみたり、異世界に思いを馳せたり、自然を敬ったりできることをアクセサリーに求めているのではないかと思っています。たしかに家を買うことができるほど高価な指輪もいいですが。
そこで今回のワークショップでは、奥州という地域性をアクセサリーに込めたいと考えました。象徴的な場所(学校の校歌になっているような山や川や森)もしくは個人的に思い入れのある地に転がっている小さな自然の石のなかで、お気に入りの石を探しだして、その石でアクセサリーを作る。綺麗な石、変わった石、何かに似ている石、いろいろな小石があると思います。透明な綺麗な宝石よりも柔らかいので面白い形をしたものが多いし、自然に角が取れたり割れ肌になっている形もあるし、なにより宝石より親近感が湧くのでより地域性を感じさせてくれます。もし隣町の友人に「奥州にこんな綺麗な石があるんだね」と言われた日には、奥州含めて誇らしく思えてくる。そんなアクセサリーをみなさんと作りたいと考えています。土地を愛して生きることの気持ちの充実ぶりをアクセサリーに込めてませんか。
制作の工程は、途中までは「精霊の子をみつける」ワークショップと同じです。フィールドワークにて石を探し、神社で参拝するまでは同じとなります。その後、ロストワックス(ろうそくの様な物)を使ってアクセサリーの原型を作ります。ワックス完成後、Fillyjonkが大切にお預かりして、シルバーアクセサリーに仕上げて約2〜3週間後にはお渡しいたします。goldで作りたい等、ご希望があれば別途追加料金を頂いて対応いたします。あなたが見つけた石で、1点ものの「奥州産アクセサリー」を作りましょう。
日時 2012年9月1日(土)
時間 10:00〜13:00
場所 街なか交流館
募集人数 6人
対象年齢 中学生以上(アルコールランプ、彫刻刀を使います。)
参加費 6,500円(シルバーリング1つ/ピアス1ペアの場合)
7,500円(シルバーネックレス50cmチェーンの場合)
持物 筆記用具 タオル
「精霊の子をみつける」ワークショップ
古神道の信仰が根底にある日本では、自然界のあらゆるものに生命や神様が宿っていると考えられています。山や川、樹や森や火などに宿ると考えられています。そして石も。大きな石や綺麗な石、何かに似ている形の石などは特に信仰の対象になりやすい石です。そういった石をみつける事、そして大切にする心が根底にあるからこそ、日本は古代より自然との共生するすべを見出せてしてきました。効率や合理性を追求するあまり忘れてしまいがちなこの根底にあるべき自然観を、体験をとおすることで再確認できたらと思います。
このワークショップは、フィールドワークをして自ら石を探すところから始まります。水沢公園や駒形神社で、可愛い石や変わった石を見つけられたら、神社に参拝してお礼を言います。街なか交流館に戻ったら石とにらめっこしながら精霊のすがたを視覚化してゆきます。誰にでも出来る容易な作業ですが、上手にやろうと思うと大人でも案外難しく夢中になってしまう制作です。
日時 2012年9月1日(土)
時間 10:00〜13:00
場所 街なか交流館
募集人数 16人
対象年齢 3歳以上
参加費 1,500円
持物 筆記用具 タオル
小学校低学年以下の方は保護者同伴でお願い
します

